道しるべは、自分の感覚と感性。
自分は本当は何者なのか?
持って生まれた、
この感覚と感性をありったけ出して、
思いっきり外に表現したら、
一体どこに行けるのか?
それを見てみたい。
『何かをやる時』は、
いつも怖いよ。
だって、誰かが、
手取り足取り教えてくれるわけじゃない。
『こっちだよ』って、
正解に導いてくれる人だっていない。
いつだって、
手探りで、
体当たりで、
超絶不安まみれ。
できない理由を数えれば無数にあって、簡単にへこたれそうになる。
悔しくてたまらないし、
何が正解かすら、わからない。
それでも、
見てみたい。
知ってみたい。
自分の感覚と感性だけを頼りに、
心のままに。
いらないものは躊躇なく捨て、
自分を恐れずに表現する。
その先に、
どんな景色が待っているのか?
一体、何処に行けるのか?
ただただ、
それを、見てみたい。
